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入管法で、ブローカーという在留資格はありません。
ですから、中国人はだれでもブローカーをやっています。
でも、比較的、帰化した人は、日本流の習慣になじみますから、ボランティアのブローカーです。
お金を取らずに仲介すると言うことです。
ブローカーは、例え、在日の中国人の大学教授でもやっています。
ちゃんと、仲介の謝礼はもらっています。
中国では、謝礼をもらうのは当たり前なのです。
タダより怖いものはないというでしょう。
ですから、お世話して、お金をもらうのは当たり前です。
中国では、贈収賄は当たり前ですから、
公務員でも、謝礼を貰いますよ。
中国政府が、公務員に通達を出したでしょう。
公務員は愛人をもってはいけないと。
して、そのこころは、と言うと、
愛人を持つとお金がかかる。
そうすると賄賂でお金を得る。
という論法です。
なぜ、ストレートに贈収賄をしてはいけないと言わないのでしょうか。
これを理解しないと中国人とお付き合いはできないし、
中国の主席など、幹部が言っている意味がわからないのです。
論語にもあるでしょう、
お願いに行く時は、手土産をもって行きなさいと。
儒教じゃない!
儒学は中国の文化だと言っています。
手土産にもいろいろあるでしょう。
日本人は、お金をもらうと卑しいという思いがあります。
だから、いいかっこして貰わないのです。
同じ儒教国なのに、どうして乖離したのでしょう。
仲人には、お金を包みますよね。
でも、仲人をやって、お金をもらうと、後悔します。
だから、仲人をやりたくない風潮が増えて、
最近は、結婚式に仲人がいなくなりました。
在日の中国人は、同胞どおしで助け合っています。
そのときには、必ず、お金が動いています。
個人間で謝礼のお金が動くのに、違法はありません。
大金になると、税務署が目をつけます。
贈与税と言われるような大金も動いているでしょうが、
私はみたことも聞いたこともありません。
これが、日本人に、そのお金が向けられると、日本人は固辞します。
少し長くいる中国人は、そのことを理解するようになりますので、
お金では失礼になるので謝礼しません。
ほとんどが食事の誘いです。
日本に在留が短い中国人は、
日本の役人も金で買収できると、心から思っています。
役人は中国も日本も同じだと思っているのです。
入管の職員も一度や二度は経験したはずです。
聞くところによると、誘惑に弱いのが警察官です。
不法就労者が逮捕されないのをみると虚言でもないと思います。
人間、生きて行くのには、苦しみがある、
その原因は悩みだと、仏教のお経には書いてあります。
身近に、
学校をどうしよう。
就職先をどうしよう。
結婚をどうしよう。
・・・・・
最近の日本人は、何か相談されても、
知らないとか言って断ります。
だから、立場が変わって、人に助けてもらいたくても、助けてもらえません。
最近の教養書を読んでいると、
そういう人間になれと書いている本が多いようです。
人に頼るなと言うことです。
その点、中国人は人に頼りすぎです。
基準が共産党社会のなかで育って、金権主義ですから、
なんでも金で買える思うのです。
事実そうやって、毎日を生きてきたのです。
日本人が、いくらいっても、
この考えは変わりません。
だからブローカーは、金で人の苦しみを救う善人なのです。
いくら善人でも、ボランティアではやりません。
ただほど怖いものはないというでしょう。
何か企んでいると警戒し合うのでしょうね。
相手の苦しみが大きいほど、
助けてやる代償は大きいのです。
これが当たり前なのが、共産党社会なのです。
おおよそ、人が困っていることは、何でも、仲介・斡旋するようです。
依頼した中国人が、できなければ、リレーで探してくれます。
仕事中でもそうです。
中国人をみると、しょっちゅう携帯電話をしてますよね。
電話を受けると、今度は誰かに電話をしています。
日本にいるからですかね。
日本人も外国にいくと、同胞で助け合うといいますから、ああなんですかね。
殺人とか、そういうのはブローカーの範囲には入りません。
私もそういうひとは会ったこともありません。
そういう常識レベルは中国人も同じです。
中国でも郵便は電話会社は民営化しました。
3社か3社に分かれていると思います。
経営はすべて、共産党の歴代トップの親族です。v
その会社に、入社しようとすると必ずコネです。
仲介してくれる人に手土産をもってお願いに行くのです。
手土産が何かはわかりますね。
高校や大学に入れるにもコネを使っています。
仲介してくれる人に手土産をもってお願いに行くのです。
手土産が何かはわかりますね。
あえてここではコネと日本風に書きました。
こう言えば日本にもブローカーはいるでしょう。
公務員がもらえば犯罪です。
補助金をもらっている団体とか、
税金で優遇されている団体とか、・・・・・
の関係者がもらえば問題になります。
この基準は中国でも同じですが、
実際に運用される時には、まったく違うだけです。
冒頭『国境の街から』で書いたように、
日本人が日本流にやろうとすると非常に困惑するのです。
すぐに買収しようとするのです。
買収はオーバーかもしれませんが、法的とか常識的には買収でしょうね。
お金を払うのに苦労するのです。
偽装結婚ブローカーというのがよくわからないのです。
偽装結婚を頼んだという女性は知っています。
偽装結婚ブローカーにはあったことはありません。
そもそも偽装結婚というのがわからないのです。
女性は名義だけの結婚といいます。
お金を払って、日本人と結婚します。
中国人のブローカーにもお金を払うそうです。
同居はしないそうです。
もちろん日本人とセックスはしません。
これが偽装結婚です。
この40くらいの女性は、10年以上前に、日本人男性との恋に破れました。
結婚はなくなりましたが、日本に居たかったのです。
それで偽装結婚して、
中国人クラブに勤めていました。
こういう中国人女性はたくさんいます。
日本にいる為には日本人の配偶者になることです。
日本人の配偶者ですから職業選択の自由はあります。
だから男でも女でも、偽装結婚をします。
お金を払うのは、結納金と思えば、普通の結婚と同じです。
ブローカーに金を払うのは仲人に謝礼をするのと同じです。
セックスレスの夫婦は日本人どうしでもいます。
別居している夫婦は日本にはたくさんいます。
愛のない、政略結婚をして別の異性と情を交わす夫婦はたくさんいるようです。
どこが違うのでしょうか。
結婚しても日本人の配偶者にはなれません。
帰化をすれば日本国籍ですが、
この帰化が難しいようです。
子供ができればOKのようです。
帰化してその後、離婚しても日本人です。
配偶者ビザですから在留資格の更新があります。
入管の審査官は事実の調査権を持っていますので、
事実調査をします。
それで、偽装結婚の夫婦は更新調査の前後、一緒に生活することもあります。
入管職員は部屋にやってきて、
歯ブラシ、パジャマ、下着など夫婦が一緒に生活をしていることが確認できる事実調査をするそうです。
こういう情報は、中国人仲間にすぐにリレーされます。
あるとき、誰かがNGになったそうです。
性交の証拠がなかったからだそうです。
それで、シーツに精液をつけておく情報がリレーされたそうです。
それで、調査の時は、偽装結婚の夫とセックスをするのか、
野暮なことを聞いたのですが、笑っていました。
中国人ブローカーはどこで日本人を探してくるのでしょうか、
彼女の偽装夫は、中年の公務員でした。
ブローカーが見合いをさせて、
なんどかセックスをして、
更新時以外はセックス関係を持たない約束で、
偽装結婚をしたそうです。
一緒に夫婦生活をする気はないのか聞きましたら、
はっきり、ないと言われました。
愛がないそうです。
更新時には、ブローカーと偽装夫に謝礼を払うそうです。
彼女は美人ですと。
本人が、偽装結婚と言ってるんですから、本当でしょう。
この中国人は、正直なんですね。
なんだか日本人は、嘘つきの塊のような気がしました。
政略結婚とか、愛のない結婚が多いと聞きますが、
もし日本人夫婦も定期的に検査されたら。
ドキィ! としますよね。
セックスなしの結婚は偽装結婚ですからね。
日本人の高齢者が、
中国人クラブに行って、
若い中国人女性と恋に落ちて、
愛のある年の差婚で結婚をしても
精液がでなければ、
死ぬまで偽装結婚と言われるんですね。
涙ポロポロです。